monochrome

Monochrome a Go Go

とことんモノクローム

修理完了

修理を終えて帰ってきました。

待ってる間は長かったなぁ。

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ところで

M Monochrom Typ246(MM Typ246)について。

若い頃に鉛筆画にハマって以来

モノクロームに拘るばかりに

ずっと恋焦がれていたこのカメラ。

 

ネットで拾う情報では

モノクロームの質が全然違うとか

ベイヤー機のモノクロは偽物だとか

やいのやいの書かれているのを読み漁り

このカメラじゃないと

表現出来ない階調が有るとか無いとか

妄想が膨らむばかりで

どんどん惹かれていきました。

 

そしてついに念願かなって

諸 (懐) 事情によりなかなか手が届かなかった

MM Typ246 がやって来たのは

約2年前に手持ちのカメラ機材を

Nikon以外全部手放すという

かなりの力技でお迎えしたのですが

果たして私の妄想を満たすような

実力があるのだろうかと

写真を比較しようとか、

色々なレンズを使ってみようとか、

そこも妄想ばかりが

膨らんだまま、未検証のまま。

 

そこで一念発起し、

約4年の放置状態から再開したこのブログで

このLeica  MM Typ246の検証をしてみよう

と思ったのも束の間、

ファインダーの二重像が動かなくなる

というトラブルを発症し

修理に出して直しておりました。

 

MM Typ246修理中は手持ちの

Nikon  Z7、Z6、Dfを使用していたのですが

これが案外、というかとても素晴らしく、

いや良すぎちゃって、

私の中で、MM Typ246が写し出す写真と

どのくらい違うのかという疑問が。

であれば、

自分なりにこの機種の実力の

再評価をしてみようではないかと。

ただ問題は私の写真の腕がイマイチなので

この機種の真の実力を引き出せるかどうか…

 

でもそんな私にも分かるくらい、

すごく良くなくては困るんです!

他の機種では出てこない画が出てくると思って

すごく無理して手に入れちゃったんですから!

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気長にマイペースで取り組んでみようと思います。

 

#leica#Mmonochrom#typ246#summilux#50mm