遠い東欧の地を、
ただただ想い、平和を願う。
Leica M Monochrom typ246
jupiter-3 1:1,5 F=5cm
ロシアンレンズにて。
monochrome
久々の更新です。
ずっとやってみたかったんですが
やっと出来ました。
知りたかったんですよね〜どれぐらい違うのか。
2015年発売の2400万画素機で、
NikonのZ7は2018年発売の4575万画素機。
バタバタっと撮影したので
若干撮影条件がずれちゃっていますが
画像を貼ってみます。
条件をなるべく揃えて
ISO320、SS1/4000、絞りはf4です。
※typ246の時、絞りがf3.4になってました。
Z7ではf4で撮影しているので、若干露出に差があります。
しかもEXIFではレンズがノクチになってます。
ちなみにノクチは持っておりません笑
先ずは、typ246/summilux 50mm f1.4 asph
次にNikon Z7/summilux 50mm f1.4 asph/VM-Z Close Focus Adapter
むむむちょっと違いがわかりませんね。
ぱっと見あまり変わらないように見えます。
拡大してみましょう。
もっと拡大してみます。
summiluxがマニュアルフォーカスのため
若干のピンアマはあるとしても
ちょっと見分けがつきませんね。
やはりtyp246の解像感は4574万画素クラスと
ほぼ同じ解像感が得られる感じです。
ここはほぼ予想通りでした。
あとこれはカメラの撮影時の設定によるのかもしれませんが、
typ246の方が暗部の諧調が豊かな気がします。
でも気のせいかもしれません笑笑
結論として出てくる画としては
その差がほとんど感じられません。
画像編集ソフトでいじると
その差が出てくるのかもしれませんね。
そうなってくると
2400万画素のtyp246は4575万画素のZ7と
ほぼ同じモノクローム写真が撮れるなら
4000万画素のM10monochromは
6〜8000万画素クラスの画が撮れちゃうってことなんですかね?
その辺りにはすごく興味もありますが、
私の場合は2400万画素でPCの性能や容量にも優しく
4575万画素クラスのカラーCMOSと同等の画が撮れる
typ246にさらに愛着を感じられる結果となりました。
これからもガンガン使っていきたいです。
またまた更新が止まっていました…
オミクロン株が猛威を奮っています。
このままいつまで我慢しなくちゃいけないのか
ちょっと疲れてきましたね。
ということで(どんなこと)
気晴らしに撮影に行ってきました。
娘用、という事でZfc導入!
本当に娘用ですよ。
#モノクローム#Df#makroplanar
Nikon Dfと
Carl Zeiss T* Macro-Planar 2/50 ZF.2で
密を避けて撮影してきました。
初めて訪れる美術館です。
教会をそのまま利用している様でした。
素晴らしい建物で構成されている
美術館です。
手作りの煉瓦は
一つ一つ形が違っていて
積み上げるのも
職人の技術が必要なんだろうなと
感心してしまいました。
また訪れたいと思える場所です。
ここ数日の豪雨で
災害に遭われた方のことを思いながら
何気ない日常の幸せを改めて感じます。
#Df #Makroplanar #50mm #photography #monochrome